トップページへ
キャネット(北海道)
キャネットのホームページはこちら
札幌に本店があるキャネット。
北海道内に8店舗で営業する消費者金融である。
札幌市内に本店と他に2店舗、函館に2店舗、旭川・帯広・苫小牧にそれぞれ1店舗で営業している。
北海道のキャネットは『北キャネ』と呼ばれ、以前より評判が良い。
キャネットは、過去に金融事故のある方も審査対象としており、ネット上でも度々評判となる。
キャネットという名称の消費者金融は全国に3社存在し、北海道の他に京都と鹿児島に本社があるキャネットが存在している。
北海道外にあるキャネットは、別のキャネットの店舗。
3社のキャネットは、社名やロゴが同じである事から、何らかの関連があると推測できる。
それぞれ独立した運営を行っており、他のキャネットを利用中でも申込は可能。
実際に複数のキャネットを利用中の方もいる。
ちなみに青森の店舗は、鹿児島に本社があるキャネットの支店である。
北海道のキャネットでは、原則として道内在住の方を融資対象としている。
しかし、公式サイト・FAXからの申込の場合のみ、道外在住者も振込キャッシングが利用可能。
従って、店頭・電話での新規申込は、道内在住者のみとなる。
追加融資の場合は、道外在住者も電話で対応してくれる。
実際、道外にも多くの利用者がおり、道外の方からの可決情報も非常に多い。
道外在住者は、札幌支店が対応している。
但し、一部融資対象外の地域があり全国対応ではない。
平成25年5月末に公式サイトのお知らせに『当社事情により、ご利用いただけない地域もあります』との記述がされたが、融資対象の地域は明確にされていない。
従って『地域外』と言われるケースもあるが、同じ地域に利用者がいる場合もある。
ただ、お知らせが掲載された頃より、一部の地域からの申込みに対し『地域外』と言われたとの情報が目立つ様になった。
融資対象地域が明らかにされていない為、明確な基準は不明であるが、ケースバイケースと思われる。
この様な明確でない対応となっているのは、他のキャネットへの配慮があると思われるが、明らかではない。
『地域外』と言われるケースは、他のキャネットが店舗を展開する関西や九州の方が多い様で、九州のキャネットが支店を置く青森の周辺も同様の傾向がある。
キャネットのホームページはこちら
-PR-
キャネットは、現状を考慮した独自審査を行っており、とても柔軟な対応をしている。
この事は、以前からネット上でも度々評判となっている。
『破産免責後に可決した』『他社件数が多いが可決した』等の情報は非常に多い。
『10万円の申込で、他社をまとめる条件で可決した』『初回から50万円の融資枠で可決し、20万円を融資してくれた』等の情報もある。
一方で、初回10万円未満での可決であった等、少額での可決情報もある。
勿論、キャネットの基準で審査が行われており、無条件で可決する訳ではない。
それでも可決情報の多い消費者金融である事は確かである。
パート・アルバイトの方も一定の収入があれば申込が可能。
自営業者も同様であるが、必要書類が異なる。
融資額は、当初50万円迄が基本。
その後、取引実績に応じて最大300万円迄のキャッシングの利用が可能となる。
従って50万円以上は、一定の取引実績がある場合に審査対象となる。
この”取引実績”のハードルは若干高めの印象を受ける。
追加融資の基準は、6回返済後が基本であるが、返済6回以内でも追加融資が可能な場合もある様だ。
ただ、6回返済後と言われる事は多い。
『初回20万円の融資後、追加融資で融資枠上限の50万まで可能だった』等、一定の回数を返済後に極度額まで利用可能となるケースは多い。
又、振込キャッシングの場合、融資枠の利用可能額が3万円以上の余裕があると枠内融資が可能となる。
店頭では利用可能額が1万円でも対応してくれる。
公式サイトには会員専用のページがあり、残高の確認が可能であるが、追加融資の申込は担当の支店へ電話となる。
道外在住の方も追加キャッシングの利用は、電話申込となる。
当然の事であるが、審査の結果によって枠内融資が否決となる場合もあるので注意。
キャネットのホームページはこちら
キャネットの場合、審査が混雑している事が非常に多く、審査結果の回答までに時間がかかる事も多い。
審査結果は、電話かメールで連絡がある。
最短で即日のキャッシングも可能であるが、過去に金融事故のある方の場合、審査の結果によって契約書等の郵送後の振込となる事も多く、日数を要する場合がある。
その場合、記入した契約書がキャネットへ到着後に電話連絡があり、その当日か翌日の振込となる為、申込から振込までに7日〜10日程度を要すると考えた方がよい。
契約に必要な書類は、本人確認書類・必要に応じて収入を証明する書類。
又、契約書に貼る印紙(400円)を自分で用意する必要がある。
※コンビニでは、200円印紙のみ販売している事が多いので、2枚貼ればOK。
北海道のキャネットでは、審査時に在籍確認をしない事もあり、追加融資では多くの場合に在籍確認をしていない様子。
新規申込の場合でも在籍確認が無かったとの情報もあるが、毎回在籍確認を行わない訳ではない
マイカーローンの取扱いもあるが、道内の一部地域在住の方に限定された商品である。
可決情報も多く、お勧めの消費者金融です。
【令和6年11月】
キャネットのホームページはこちら
キャネットについての情報をお寄せ頂けると幸いです。
情報提供フォームはこちら→
融資エリア |
対象外地域有り |
申込み方法 |
店頭/公式サイト |
破産者貸付 |
実績あり |
保険証 |
国保可 |
即日貸付 |
可能 |
保証料・事務手数料 |
不要 |
会社概要
会社名 |
株式会社キャネット |
略称 |
キャネット
|
法人/個人 |
法人 |
事業内容 |
消費者金融業 |
所在地 |
〒060-0042
札幌市中央区大通西5-8
昭和ビル5F
|
電話番号 |
011-242-9822(代) |
登録番号 |
北海道知事 (7)石第02857号 |
加盟団体 |
日本貸金業協会会員 第000696号 |
設立日 |
平成15年7月
|
資本金 |
5,000万円
|
従業員数 |
46名 |
営業日 |
平日 |
営業時間 |
平日9:30〜18:00 |
主要株主 |
|
備考 |
道内8店舗 |
令和3年5月更新
トップページへ
-PR-